体温を上げるとなぜ身体に良いのか?

こんにちは!

プロ野球が開幕し、一喜一憂する毎日な落合健です。

さて体温を上げると、寝ていても痩せる。

そして、どうして健康になるのか?

 

血液の流れが良くなる!

ご存じの通り、身体の隅々に栄養と酸素を送り、老廃物を持ち帰ってくるのが血液です。

そして、さらに重要な働きとして、免疫システムがあります。

白血球が血液を介して私たちの身体の中を巡り、細菌やウィルスを発見し、駆除しています。

もし、血液の流れが悪いとどうなるでしょう?

発見・駆除することが遅れてしまいますよね?

逆に体温が上がることによって、血行が良くなると素早く対応し、健康な身体を維持してくれます!

 

酵素が活性する!

私たちの身体は、何をするにも酵素が必要になります。

酵素とは、体内で化学反応が起きる時に必要な「触媒」なのです。

食べ物やアルコールなどを消化する「分解」。

栄養を体内に取り込む「吸収」。

細胞の新陳代謝。

細胞がエネルギーを作り出すこと。

これら全てに酵素という触媒を必要とする化学反応なのです。

その大切な酵素が活性化されるのが、体温が37℃台の時なのです!

また、体温が上がった時に白血球の能力と精度が上がる最大の理由も、酵素が活性化されるからです。

人間の身体って本当に凄いと思いますよ!!!

感謝ですね!

ではでは・・・

落合でしたぁ~


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